
最近日本でもスタートアップが増えてきたけどどのような考えかたをしているのだろう。



「スタートアップ的人生戦略」からスタートアップの考え方と、これからの働き方を学んでみましょう。
どのような人にお勧めか
- 今後どのように生きていけばよいか不安な人。
- 転職や企業を考えている人
要旨
世界的なテクノロジー革命と終身雇用の崩壊により、キャリアを積んでいくにはスタートアップ的な発想が必要であると教えてくれる本。
スタートアップ的な思考で成功する方法についても記載されている。
学んだこと・気づき
・起業家としての生来の自覚を失い、雇われ人になってしまっては素晴らしい人生は築けない。いま求められるのはスタートアップ的な発想と具体的なスキル。
・1つの仕事に費やす時間は短くなってきており、絶えず適応を繰り返す必要がある。
・自分の資産、大志、市場環境の3つを組み合わせて競争上の「強み」を身につける。
・仕事での方向性を決めるときに、最も重要なものあなたの強みだ。
・ソフト資産はお金では手に入れることができず、脳に収まる知識や情報、仕事に活きる人脈とそこで培った信頼関係、鍛え上げたスキル、評判や自分という「ブランド」、得意分野などである。ソフト資産に時間を投資したほうが良い。
・他の人があまり選ばない隙間分野のスキルのエキスパートになるべき。何かを専門にすることで強みが得られる理由は、競争が少なく、スキルの市場価値を大きくすることができる。
・大志は将来の望み、アイディア、目標、ビジョンなどである。人生戦略においては、主軸となるアイディアをしっかりと固めよう。
・市場環境を整える際に、逆風ではなく追い風の市場に入っていくことが、人生戦略で大きな成功を収めるカギである。
・他の職種でも幅広く活かせるスキルを何か1つ身につけるために、計画を立る。文書や口頭でのコミュニケーション力、マネジャー経験、技術・コンピュータのスキル、対人スキル、国際経験、語学力など。
・人脈は大きな意味を持つ。なぜなら、どの仕事もみな突き詰めれば人と人との関係に行き着くからだ。人間関係は生きものと同じ、気遣いを絶やさずにいるとうまく育つ。
・発信はまめに行おう。頻繁に投稿する人が報われる。
・プロジェクト、出会い、経験、思いがけない幸運は、積極的に「取りに行く」ことが必要。その結果、異例のスピードでキャリアアップができる。
・起業家は特別な好機を見つけだそうとただ躍起になっているわけではく、他の人が「困った」「これは問題だ」と思うような領域にチャンスを見出す。
・成功する起業家やプロフェッショナルは適応や試行錯誤を繰り返している。あらかじめ目的地を決めてそこにたどり着くのではなく、絶え間なく旅を続けている。
・多くの情報を仕入れ、新しい可能性に向けて常に心を開き、動き回ることが偶然のチャンスを引き寄せる。
・人とのつながりは知恵の源泉としてかけがえのないものである。
・スキルの向上、賢くリスクをとり始める、飛躍へのチャンスを追求しよう。他の人と違うあなたならではのキャリアプランを立て始めよう。
今後にどう活かすか
スタートアップや企業家などのように、変化が著しい現代においては、新しい事への挑戦を繰り返す中で、自分の強みを獲得して活躍できる場を広げて行きたい。
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