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転職後に後悔していること

転職後に後悔していることってありますか?

Stree8

ありますよ。私が感じた後悔を紹介しますので、参考にしてみてください。

転職を考えている人は転職者が転職後にどのように感じているのか気になると思います。本記事では私の経験談から後悔していることを紹介して、みなさんの参考にして頂けると幸いです。

目次

後悔①:仕事のやり易さは前職場の方が良かった

企業の規模が大きくなるとそれだけシステム上の処理なども煩雑になります。私が転職して後悔したのはそういったシステム上の処理であったり、仕事の裁量についてで、仕事がやりにくくなったことです。また、仕事の中でも自分がやりたい仕事(新しいことにチャレンジ)がやりたくない仕事(雑務、単純作業)に時間を奪われてできないということが起こりました。

転職すると良いところと悪いところは比較対象(前職場)があるために、どうしても比較してしまいます。良いところもわかりやすくなるのですが、悪いところが目についてしまうと、どうしてもそちらにばかり目が行きがちで、前職場が良かったのにと思うことは多々あります。

しかし、このまま納得するのではなく、良いところを知っていますので、改善する目標がわかります。ですので、私は変えられるならば周りの環境を変える、もしくは自分から変わるということを意識して働いています。

後悔②:転職活動でもっと他の会社の情報を収集すればよかった

私の場合は新しいことへのチャレンジと働く場所を重視して転職活動を行っていましたので、転職先の会社は絞られてしまい、多くの会社を知ることができませんでした。ここでいう会社を知るというのは、Webなどで知ることができる情報だけではなく、面接や面談などで実際に働いている人と話してみて実際はどのようなことをしているのかといった一次情報を知ることです。

いろいろな人と出会い、働き方や会社を知ることで、自分の置かれている立場を客観的に見ることができるようになります。もっと多くの人と対話し、情報や経験などのお話を聞いていればよかったなと思っています。ということもあり、転職前よりできる限り昔の友達や先輩、初対面の人との対話を積極的にするよう心掛け、いろいろなお話を聞くようにしています。

まとめ

転職をすると比較対象があるため悪かったことを感じやすく、後悔することもあると思います。しかし、自分の考え方や周囲を変えることを意識して行動することで、働きやすくなるのではないでしょうか。次のブログでは転職して良かったことを紹介させて頂きます。

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この記事を書いた人

・転職を考える人に役立つ情報を発信
・30代で転職(キャリア採用)を経験
・妻、子どもと生活する機械系エンジニア
・趣味はキャンプ、読書、プログラミング

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